FC2live Tracker

FC2ライブで配信を楽しむには

ライブ配信と2ショットチャット

多くの視聴ユーザーに向けて『ライブ配信(生放送)』をしたり、1対1で会話を楽しむ『2ショットチャット』の2通りの配信ができます。 どちらも無料から始められます。
視聴ユーザーにはさまざまな人がいます。十分に方法や規約を確認した上で、配信を始めましょう。

いつでも時間無制限に無料で

配信(放送)の時間に制限がないので、番組の開始や終了時間を気にすることなく、気軽に自由に番組を配信できます。

自分の番組を有料化

ライブ配信(生放送)、2ショットチャットのどちらも自由な課金設定で有料番組として配信することも可能です。
ただし、時間上限やポイント上限はあります。

FC2ライブサービスはこちら

FC2ライブ 配信設定ガイド

カメラ/マイクの設定

  • 簡易設定
    ・ カメラ : ▼プルダウンよりデバイスの種類を選択します。
    ・ マイク : ▼プルダウンリリ接続のマイクを選択します。
    ・ 回線種別 : 「自動調整」ボタンをクリックすると、現在接続中の回線スピードから最適値を設定。もしくは▼プルダウンにより、光(800kbps)、ADSL(500kbps)、モバイル(300kbps)の3種類から適した種別を選択できます。
    ・ 音質 : ▼プルダウンから5kHz.8kHz.11kHz.22kHz.44kHzの5種類から選択します。kHzの数値が大きくなるほど高音質になります。
    ・ VU :ボリューム・メーター
  • 詳細設定
     簡易設定以外の項目
    ・ ビデオコーデック : ▼プルダウンより 高画質(H264Avc)、低画質(Sorenson)の2つから選択します。音声や動画データを別の形式に変換する方法で、配信映像を録画する際の形式。
    ・ H264プロファイル : ▼プルダウンより baseline、main を選択できます。
    ・ H264レベル : ▼プルダウンより 1b、2、2.1、2.2、3、3.1、3.2、4、4.1、4.2、5、5.1 から選択。
    ・解像度 : ▼プルダウンより 160×120 320×240 512×384 640×480 から選択。
      各数値の単位はピクセル数。大きくなるほど高画質・鮮明度が上がる。ちなみにQQVGA【Quarter Quarter VGA】(160×120ピクセル)、VGA(640×480ピクセル)。
    ・コマ数 : 低・中・高 から選択。
    ・サウンドコーデック : ▼プルダウンより NellyMoser Speex を選択。
      コーデックは音声の圧縮方法。NellyMoserは総じてSpeexより音質が良好。ただし多くの帯域を使用します。音質重視ならNellyMoser、画質重視ならSpeexという感じでしょうか。
    ・音量 : ツマミを左右移動で音量調整。

FC2ライブキャスト配信

まず始めにFC2ライブキャストはWindows用配信ソフトなので、Mac(iOS)では利用不可なので承知おきください。
このFC2ライブ専用ソフトのFC2ライブキャストは、手軽に高画質&高音質でより映像が滑らかな簡単操作な無料ソフトなんですね。 (しかし当初はベータ版で、予告なく仕様変更やメンテナンスがある予定もありました)
クオリティが高い配信者には好評のようです。が、あくまでもソフトなのでお持ちのPC環境に適応していないと使えないというこをご理解ください。

推奨環境は以下の通りです。
● OS : WindowsXP SP3, Windows Vista SP2, Windows7 SP1, WIndows 8 以上
● メモリ : 2GB以上
● CPU : Core2Duo 2.40GHz以上
● .NET Framework 3.5がインストールされている
● DirectX 9以上に対応している


FC2ライブのFC2ライブキャストページにあるダウンロードのボタンを押すと利用規約に同意したものとみなしダウンロードが開始となります。 解凍してインストールしたら起動させてみましょう。

なおGoogle Chromeの利用の場合、ダウンロード時に「一般的にダウンロードされておらず、危険を及ぼす可能性があります。」 というメッセージが表示されることがあります。その場合は「破棄」ボタンの右横にある小さな三角アイコンをクリックして「継続」を選択してください。

FC2ライブキャストを使う段取り

  1. FC2ライブ:カメラテスト(ブラウザ側確認)
    ・事前にFC2ライブをキャストで配信前にブラウザでカメラが接続されてるか確認してください。
     ※ デスクトップ内の映像のみをキャストで配信する場合もカメラ接続は必須です。
  2. FC2ライブキャスト:ダウンロードしてインストールから起動
    ・ダウンロードから解凍インストール起動まで数分もかかりません。
  3. FC2ライブキャスト:アカウント設定してログイン
    ・ログインしてキャストを使うにはFC2アカウントの作成が大前提必須条件です。
     ログインするとWebカメラ・マイク等が自動で読み込まれます。
  4. FC2ライブキャスト:配信設定
    ・あとは配信スタイルに合わせて好きなようにいじり倒してみてください。
  5. FC2ライブ:ブラウザ側で配信ページを開いて設定を確認
    ・順番を間違えないようにブラウザで配信ページを立ち上げたら、配信枠上の「配信ソフトを使用」ボタンをクリックしてください。
    これで配信ソフトFC2ライブキャストからの配信が開始できるようになります。
  6. FC2ライブキャスト配信開始
    ・キャスト側の配信開始を押すと放送されます。

あとは幾つかの注意しておいた方がいいポイントをまとめておきます。参考にしてみてください。

○ FC2ライブキャストを利用する際には必ずキャスト側にログイン後、ブラウザでもログインしてください。
○ 先にブラウザ側でログインしてたら、一旦ログアウトしてからキャストにログイン後に、もう一度ブラウザから再ログインし直してください。
○ 映像がでない、音声がでないなどの場合は、他のソフトなどが影響していることも考えられますので全て閉じて、再度トライしてみてください。。
その他、不明な点があれば、FC2ライブキャストページにリンクされた「FC2ライブキャストで配信する」をクリックすると FC2ヘルプ-マニュアル-FC2ライブキャストで配信するへ飛びますから最新情報に目を通してみてください。

FC2ライブ XSplitで高画質配信

平成25.3.15より、FC2LIVEはXSplitへ対応しました。
XSplitを利用した配信に対応しました。XSplitをご利用いただくと従来のカメラで、より高画質な配信を行うことが可能となります。
より詳細な解説を知りたい方は、FC2ヘルプからFC2ライブマニュアルの>配信しよう!-XSplitを使ってハイクオリティ配信をする へ飛んでみてください。

小技・裏技・豆知識ページにオリジナル記事作成中

もう使ってみました?あの便利機能。外部ツールである「XSplit」を使用して他のユーザーに差をつけましょう!

FC2ヘルプ > FC2ライブ > マニュアル > XSplitを使ってハイクオリティ配信をする をご参照ください

配信用・配信者向けパソコン

ライブ配信用推奨PC Dospara ドスパラ
ニコニコ生放送や、スティッカム、ユーストリームなどのユーザー配信から、業務用のリアルタイム配信まで安定して配信を行うための、ライブ配信用パソコンです。
もちろんFC2ライブもね(^O^)

ドスパラのライブ配信用PC・クリエイターパソコンページには、「性能を表で比較する」というのも掲載されていますので、購入するしないは別として、 どれくらいのスペックがあればいいのか、などの参考にもなるかと思います。もしよかったら閲覧してみてください。
ドスパラ - YouTuber・ニコ生・動画配信用パソコン

以上がドスパラによるライブ配信用というかライブ配信向けパソコンの紹介でした。
が、実際は多くのライブ配信ユーザーを見渡す限り、持ち運びも可能な高スペックのモバイルノートが主流のようです。 もし、モバイルノートPCについてもう少し突っ込んで探してみようとお考えなら拙いですが、ブログもどうぞ。

人気の配信者になりたい!視聴閲覧数アップのコツ。タイムシフトも上手く残そう!

より多くの視聴者に集まってもらうには?
1.番組画像にこだわって、トップサムネ一覧から目立とう!
 番組の内容をひと目でわかるような番組画像を設定して視聴者にアピールしてみよう。
2.TwitterなどSNSで告知拡散しよう!
 配信開始と同時に放送開始の通知をデフォルト機能のTwitterからツイートしてみよう。
3.継続は力なり!とにかく定期に知名度をあげよう!
 視聴者に知ってもらい覚えてもらいリスナーになってもらうためには定期に配信をしてみよう。

それからまた保存可能期間が“1年間”に延長されたタイムシフト機能をフル活用してみましょう。
配信内容の保存期間が6ヶ月から"1年間"に延長され、プレミアム会員の視聴可能期間も同じく延長されています。 より多くのライブユーザーの目に留まり、新たなファンをゲットできるかもしれません。 配信内容の確認も自身で行えるので、次回配信に向けて修正や改善の手助けにもなります。 この機会に配信内容を記録して、より多くのユーザー獲得を目指してみましょう。

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